吐息思わせる雨音につつまれて 身处叹息般的雨声中
言葉は無力と気がついてる 发现言语是如此的无力
伝わるのはひとつだけ 我只想对你说
そう、冷めた頬に てのひらで触れて感じる 是的 用我的手心触碰你的脸颊来感受那冰冷
はかないぬくもりで ふたりの隙間を埋めて 以瞬间的温柔 填补两个人的空隙
鼓動を響かせて この時をわかちあえるから 空气中似乎能听见我们的心跳声 分享这一时刻
瞳閉じて 请闭上你的双眼
君と歩く午後 訳もなくふと思う 午后和你一起散步 无需任何理由
やがてこの日々は終るのかも… 或许不久 美好时光一去不复返
予感の声 聞くよりも 无视那些预言
そう、笑みを交わし てのひらを重ね信じる 我们微笑着将手掌相叠 互相信任
ささやかなぬくもりで ふたりの絆つないで 用微弱的温暖 将两人的情谊相连
命を奏でて愛しさを燃やして 奏出生命的乐符 激起爱情的热潮
この瞬間を染めて 将瞬间染成一幅图画
何もかもうつろう世界 世界瞬息万变
時を止めたいと願う夢消えても 即使祈求时间停止的愿望不能实现
いま君と生きてくひとときは 此时此刻 能和你生活在一起
夢じゃないから… 绝不是一个梦
はかないぬくもりが はるかに離れたとしても 瞬间的温暖 早已远去
魂ふるえた瞬間の想い宿して明日へ 将魂萦瞬间的记忆留至明日
なつかしいてのひらを わたしは忘れないから 令人怀念的手心 难以忘却
君へとたどりつき めぐりあう…かならず 我会继续追寻你的踪迹 期待再次的相会
暗闇さえも越えて 即使在黑暗中 |