どこまでも続くような青の季節は
青涩季节仿佛永不结束
四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
我们二人的眼前毫无遮挡
アスファルト(asphalt) 蝉時雨を反射して
柏油路面 蝉时雨反射不停
きみという沈黙が聞こえなくなる
来自于你的沉默 被隐藏起来
この日々が色褪せる
这段时光已然褪色
僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
即使知道你的气味与我截然不同
置き忘れてきた永遠の底に
却也被我遗忘在记忆的深处
今でも青が棲んでいる
如今苍蓝依旧居于我心
今でも青は澄んでいる
如今苍蓝依旧澄澈无比
どんな祈りも言葉も
无论是怎样的祈祷与话语
近づけるのに 届かなかった
明明近在眼前 我却无法传达
まるで 静かな恋のような
简直是一场无声的恋爱
頬を伝った夏のような色のなか
一切都融于传至脸颊的夏色中
きみを呪う言葉が
诅咒你的话语
ずっと喉の奥につかえてる
一直哽咽在喉中
「また会えるよね」って
“我们还会相见”
声にならない声
这句话说不出口
無限に膨張する銀河の星の粒のように 万千银河无限延伸 过去若星海一粟
指の隙間を零れた
从我指缝中倾逝 |