ヨルシカ(Yorushika) 又到了发帖奴的每周任务时间噜,上周推荐了三月姐的青春なんていらないわ,由n-buna创作,本周就顺势介绍一下由n-buna为核心主创的乐队吧。 ヨルシカ(Yorushika)(中粉的习惯叫法是夜鹿),是由主创n-buna和主唱suis组成的二人乐队组合。 n-buna是niconico站的著名p主,代表作海百合海底谭、黎明与萤光等的播放量在n站都达到了百万以上的传说级,擅长用标志性的吉他solo编曲和优美的夏日意象词汇描绘无尽的盛夏篇章,有句话叫“拿不拿的夏天永远没有结束”。 主唱suis在组团前完全是素人,被n-buna的朋友推荐后意外踏上了邦乐之路。她的声音极具可塑性,唱腔可软可柔,到中期就已经可以轻松驾驭抒情和摇滚不同的唱腔情绪,拿不拿能捡到这种主唱运气真的是很好。 这次推荐的歌曲分别取自ヨルシカ出道后发行的两张ep《夏草が邪魔をする》(夏草成为了阻碍)、《負け犬にアンコールはいらない》(败家犬不需要安可),这个时期组合还处于磨合和探索阶段,suis的唱腔还没有那么成熟,但也别具一番味道。
第一首:あの夏に咲け(在那个夏天绽放)
作词 : n-buna
作曲 : n-buna
君が触れたら、た、た、ただの花さえ笑って宙に咲け
一旦触碰到你,唯一的花朵也会笑着在宇宙中盛放
君に倣って、て、照れるまま座って
模仿着你,就这样害羞地坐着
バスの最終時刻 オーバー
巴士的最终时刻 over
いつもの通りバス亭で、君はサイダーを持っていた
在一如既往的巴士站台,你拿着汽水
それだって様になってるなあ
只是那样也能成为大人的啊
しがない物書きであった僕はその風景を描いていた
写下了微不足道的故事的我画出了那样的风景
隣に座る間も無く消えた バスが走っていく
身边的距离消失了 巴士开走了
書いて書いてようやく得たものが妬みとか蔑みとか!
写着写着最终得到的却是嫉妒或是蔑视之类的!
なんかもう忘れたい
这种东西好想忘记啊
君が触れたら、た、た、ただの花さえ笑って宙に咲け
一旦触碰到你,唯一的花朵也会笑着在宇宙中盛放
君が登って、て、照れる雲も赤らんで飛んでいく
你登了上去,害羞的云朵也红着脸飞走了
君がいるなら、た、た、退屈な日々も何てことはないけど
如果你在的话,无聊的日子也没什么了
君がいた騒々しい夏もさよなら
向着你在的喧嚣夏日道别
誰が応答願う オーバー
希望有谁能回应 over
雨の街路脇、君は立っていた
雨中的街道旁,你就站在那里
片手には赤い
一只手上拿着红色的
カトレア
卡特兰
君の流した水滴が夕立ちみたく伝っていた
你眼里的水滴随着骤雨一同流下
君が泣いてるのに手は動いた
你明明在哭泣手却动了动
声もかけないで
不要和我说话
その顔を書いていた
你脸上分明写着这样的话
吐いて 吐いてようやくわかるのが痛みです 虚しさです
呕吐着 吐出来最终明白的是疼痛 是空虚
なんかもう馬鹿みたい
这种东西就像笨蛋一样
満たされるから、た、た、足りてた分を落として嫌になるんだよ
因为能够满足,丢弃的已经饱和的部分就会让人厌烦啊
それで良かったって笑えるほど大人じゃないのにさ
那可真好啊 这么笑着说出的你明明还不是大人
君が乗り込む、バ、バ、バスの隙間に僕の場所はないから
因为你登上的巴士没有我的立足之处
君がいた想像だけが嵩んでいく
只有你的想象在不断堆砌
今日も人生俯瞰、オーバー
今天也是在俯瞰着人生,over
君が歩けば花が咲く
你离开的话花朵就会绽放
君が歩けば空が泣く
你离开的话天空就会哭泣
君が笑えば遠い夏
你露出笑容的话
笑う顔が書いてみたい
遥远的夏日会想书写下你的笑脸
夕立の中泣く君に
在骤雨中哭泣的你
僕が言えるのなら
如果我能够说出口的话
もう一回あの夏に戻って
就再一次回到那个夏天吧
君が泣いてる、と、と、止まらない訳を僕は知っていたい
你哭泣着,而我想知道无法停下的原因
君に触れたら、て、て、適当なことでも喋ってみよう
一旦触碰到你,就试着说出适当的东西吧
君がいたから、た、た、退屈な日々も何てことはないのさ
如果你在的话,无聊的日子也没什么了
君に笑って、て、照れるまま座って
向着你微笑,就这么害羞地坐着
バスの最終時刻、オーバー
迎来了巴士的最终时刻,over |
这首歌讲述了一个害羞又口吃的少年在巴士站的夏日暗恋,中间一段乐器solo编写飞上天际,suis这里用了偏少年的唱腔,副歌处尾音不断重读,表现少年难以言说的暗恋情绪。(我好爱这首,17年发行的时候就听了无数遍,后来又做过游戏谱,乐器solo都能在脑子里编了)
第二首:ただ君に晴れ(仅予你的晴天)
作词 : n-buna
作曲 : n-buna
编曲 : n-buna
夜に浮かんでいた
浮游在夜晚中的
海月(くらげ)のような月が爆(は)ぜた
水母一般的明月爆绽开来
バス停の背を覗けば
若看一眼公交站后边
あの夏の君が頭にいる
那个夏天的你便浮现在脑海中
だけ
如此而已
鳥居 乾いた雲
神社牌坊 干燥的云儿
夏の匂いが頬を撫でる
夏日的气息轻抚着脸颊
大人になるまでほら
直到长大成人之前,看吧
背伸びしたままで
都是这么的逞强
遊び疲れたら
如果玩累了的话
バス停裏で空でも見よう
在公交车站里看看天空什么的吧
じきに夏が暮れても
就算夏天就要结束了
きっときっと覚えてるから
也一定,一定,会牢牢记住的
追いつけないまま大人になって
就这样赶不及地 成了大人
君のポケットに夜が咲く
夜晚在你的口袋盛开
口に出せないなら僕は一人だ
如果说不出口的话,我就是一个人了
それでいいからもう諦めてる
这样就好了啊,我已经放弃了
だけ
而已
夏日(なつび)乾いた雲
夏日 干燥的云儿
山桜桃梅(ユスラウメ) 錆びた標識
山樱桃花 生锈的路标
記憶の中はいつも夏の匂いがする
记忆中总是有夏日的气息
写真なんて紙切れだ
照片什么的就是废纸啦
思い出なんてただの塵(ごみ)だ
回忆也只不过是垃圾了
それがわからないから
因为我对那并不明白
口を噤(つぐ)んだまま
而只是缄口不言着
絶えず君のいこふ
对不会断绝的你休憩的记忆
記憶に夏野の石一つ
掷以一颗夏日原野的石子
俯いたまま大人になって
一直低着头 成了大人
追いつけない ただ君に晴れ
始终赶不及 只予以你晴天
口に出せないまま坂を上った
一言不发地登上坡道
僕らの影に夜が咲いていく
我们的身影中 夜晚绽放
俯いたまま大人になった
一直低着头 成了大人
君が思うまま手を叩け
你就随心所愿地拍下手吧
陽の落ちる坂道を上って
登上太阳西沉的坡道
僕らの影は
我们的身影
追いつけないまま大人になって
就这样赶不及地 成了大人
君のポケットに夜が咲く
在你的口袋中夜晚绽放
口に出せなくても僕ら一つだ
就算不说出口我们也是一体的
それでいいだろ、もう
那就好了啊,我
君の想い出を噛み締めてるだけ
只是在嚼碎细品着你的回忆 |
这首歌则是少女长大成人后,追忆过去美好的时光篇章。依旧是塞满各种华丽的夏日意象,动听的吉他solo,还有副歌中的拍掌声设计十分巧妙。你会发现suis这里的唱腔又与上一首完全不同,是偏少女感的唱法。
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